ナンパメモ

ナンパの仕方、女の心理、モテるマインドとか

即れなかった話 23歳 フリーター

上野駅前にて

丸井からアメ横入り口に向かう高架下、ショートパンツから伸びる良い脚が視界に入ったので声掛け。表情が緩んだのをいつもどおりイジってオープン。黒髪で清楚な雰囲気の子。

 

↓こんな雰囲気 ※本人とは無関係です

www.bijin-snap.com

 

「いまからどこいくん?」の質問に「引越しを予定しているので、区役所に行ってきました。これからアルバイトです。」みたいなことを言ってくる。そこまできっちり答えんでいいよw 返しつつ並行トーク。23歳フリーター

 

女って基本的には”外に敵を作らない思考”とか、”協調・共感”な世界で生きているから笑顔が多いと思っているんだけど、この子は女の割りには笑顔に乏しい。もちろん笑うけど、いわゆる”ウケた”ところ以外はあまり笑わない感じ。

 

「表情硬いよw」と突っ込みを入れつつボディタッチ、嫌がる様子は特にない。バイトの前に小腹を満たしておきたいとのこと。「まかないが出るのが夜の9時頃なので。」だからマジメか!

 

そんな感じで平行トークをしつついつものサンマルク方面へ誘導。「あそこでサンドイッチでも食うかー。」でIN。自分の分は頑なに自分で払おうとする良い子で高感度は高い。

 

ナンパをする男なら例に漏れないはずだけど、俺は連れ出しはもちろん、アポでも高い店には絶対に連れて行かない。カネの問題ではなくて、それがどう見てもゲットには逆効果だからだ。過去の歴史で完全に証明されている揺ぎ無い事実だよね。

 

連れ出し先のカフェでは小銭を貰うのもバカバカしいし、相当にいい年なので流石に出してあげるわけだけど、そこは素直に「いい子だなw、将来きっといいお嫁さんになれるよ。」と褒める。

 

店内、コートを脱ぐと胸が(照)。脚の細い子が好きで、結果セクる子は痩せていて胸の小さい子であることが多いため、久しぶりに拝む谷間にテンションが上がる。下世話な点はすまん。

 

身の上話や仕事の話をしつつ、恋愛トークへ。彼氏は2ヶ月付き合った彼氏とは最近別れたばかり。別に好きではなかったが相手のアプローチが強かったので付き合ってみた。が、やっぱり好きになれなかった。とのこと。押しに弱いタイプで貞操観念がやや低い予感。ナンパは良くされるほうで、そのままカラオケに行った経験があることを聞きだす。

 

カラオケまでを逆算する

30~40分ほど会話し女の緊張も解けて笑顔も増えてきた。笑うと可愛い。「あんま笑わないからさ、笑うと可愛いよ。笑顔が貴重。激レア、★8つ。」携帯ゲームが好きとのことで、絡めて笑いを取ると笑う女。ただ相手からの質問は全く出ないし、他のIOIも皆無で仕上がりは果てしなく弱い。ただ話から予想される貞操観念や、聞きだした恋愛の始まり方からすると可能性はゼロではない。

 

「性格きっちりしてるしバイトにうっかり遅刻とかしたくない子でしょ?」と投げかけ上野を何時に出ればよいのか電車の時間を調べさせる。残り時間は、1時間20分。

 

ここで仕掛けたら確率は50:50か。IOI的にも「次」は無さそうで即しか見込めない。女と話しながら頭の中で時間を逆算する。あと5分でカラオケ行こうぜ!の流れを作って10分で移動、飲み物の到着に10分で、残り55分。タイムリミットは今だ。

 

まずはカラオケに行く理由付け、焦りを見せないようトークを展開。で、ノーグダカラオケIN。したわけだが、、、

 

ギラとグダの攻防

結論としては、即れずに仲良く歌を歌って解散。抱きしめて、脚をまさぐり、ブラ越しにEカップを揉んで、パンツ越しに下を触って終了。カラオケに連れ出してセクれなかったのは初めて。まぁ仕上がりも弱かったし妥当な結果かと。

 

いいよ、おっぱいは気持ちよかったし、そんなことで幸せになれる男に生まれて良かった。だから下世話な点はすまんって。

 

今回俺が崩せなかったグダは特に珍しいパターンでもなく、自分が下手っただけ。次に活かしたく祝!敗戦。ということで以下に記す。

 

  • 最初の彼氏の身長が187cmだった。もっと大きい人がいい。包まれたい。
    →当方172cm

  • もっと太ってて体の大きい人がタイプ。お兄さんは細すぎる。
    →当方60kg

  • いま通ってるBarのバーテンが好き。デートの日程調整中。
    →出会った順番の問題だろーw で崩せず。手詰まり。
     

これらのグダでキスできなかったのが残念。キスは気持ちいいしね。腕不足。

 

手をつないで駅まで送る。「連絡先、どうする?」と聞くと「どっちでもいいよ。」と女。どうせ次は無さそうなのでストレートに気持ちを伝える。「今日以上の関係になる余地がまったく無いっていうなら連絡先はいいよ。お互いの人生にとって時間の無駄だし。」

 

「そんな言われ方したら寂しいよ。」と女。

 

「そしたら交換だけしとこうか。バーテンとデート楽しんでな。気が向いたらメールして。それまでに牛乳飲んで身長15cm伸ばしとくわw」可能性の低い準即の候補としては紙一重残ったようなので、一応連絡先だけ交換。こっちからは連絡する気は無い。

 

日比谷線への下り坂、別れ際に女は俺の頬に軽く自分の頬を合わせた。あの外人がたまにやるやつよ。キスでもなく、ハグでもなく、のアレだ。女なりの詫びなのかよく分からないけど、次、次。

声掛けテンプレート

テンプレートの価値

 ネットに溢れる様々なナンパノウハウやスクリプトを参考に(というかパクって)、自分流にアレンジしたものを残しておく。

 

女の子に声を掛けるとき、基本的には思ったことや見えたものを自由に話すほうが断然良くて、テンプレートを決め打ちで使うことはお勧めできない。ナンパは人と人とのコミュニケーションなのであって、相手がいて、相手の反応があって、初めて成り立つものだし。

 

その点でテンプレってのは結局どこまでいってもテンプレでしかなくて、相手とのキャッチボールにはならない。女と話すとき、紙に書いたテンプレを目の前に広げて読めはしないから、テンプレを思い出しながら話すことになる。この時点で頭と意識は自分の脳みそに向かわざるを得ず、目の前の女が置き去りになる。そんな感じ。

 

じゃあテンプレは不要か

と、ここまで言っておきながらアレだけど「とはいえひとつは持っておいたら?」みたいに思ってる。

 

何回声を掛けて、何回オープンして・・・、みたいなのは面倒だしキモいからしてないけど、何か調子が悪いな?って感じたときに「基本に返って」みたいな。戻ってこれる場所があると良くて、テンプレはその意味では役に立つかなと。

 

不調のときでもテンプレに戻ればリカバリーが早くなる。いや実際にリカバリーが早まりはしないと思うよ。ただ、そう自分が信じられることが大事なのかな。ナンパなんて所詮、堂々と迷い無く女と対峙できているか?でしかないから。自己洗脳。

 

実際のテンプレと考慮点など

俺「こんにちは^^」

女「・・・。」

  • 笑顔を忘れず
  • 相手の反応をよく観察しどんな些細な変化も見落とさない
  • 表情(口元や目元)は緩んだか、険しくなったか
  • 歩く速度は緩んだか、早くなったか
  • 歩く位置は変わらないか、遠のいたか
  • 女の感情は何か?不安?怒り?驚き?喜び?

 

俺「え?怒ってるの?」

女「怒ってないです。」(首を横に振るなど含む)

俺「びっくりしたーw なんか知らんけど思いっきり怒られるのかと思ったわw」

女「笑、いえいえw」

俺「すっごい不機嫌だったのかと思ったけど、え?大丈夫だよねw」

女「大丈夫ですw」

俺「よかったよかったw こんな顔してたよw」(眉間にシワを寄せて変顔を見せる)

女「www」

  • 怒ってる?疲れてる?笑ってるの?など相手のリアクションに触れる
  • この流れをセカンドアクションとして「決め」にすると観察忘れが減る
  • 「怒られるのかと~」でネガティブ感情に振れないよう伏線を張っている
  • 不機嫌「だったのかと」と過去形にすることで元々不機嫌だったの?という印象にしている、「俺が声を掛けたことを怒った?」と受け取られるとヘタレ感が漂うので注意
  • 「こんな顔~」でこちらを見させるきっかけを提供する、女はこれをキックにこちらの雰囲気や態度を瞬時に見極めてくる

 

俺「てかびっくりはそっちかw 急に話しかけられてなw」

女「はいw」

俺「何だこいつって、変なやつ来たわーってなるよなw」

女「いやいやw」

俺「変なやつ言うなw まだ初対面、初対面w」

女「言ってないですwww」

  • 前のセクションの「びっくり」はここに繋げてる
  • 簡単なYESセットの連続に突っ込みどころを忍ばせておく
  • 「何だこいつ~」に対する女の反応がYesでもNoでも「変なやつ言うな」に繋げてしまえば良い
  • ツッコミのできる女もたまにいるが、基本は自分でボケて突っ込んで、そこに女を巻き込んでいくイメージ

 

俺「いやいやそんな話じゃなくてさ、もしかして、なんだけど・・・」

女「??」

俺「絶っ対、会ったこと無いよね?w」

女「www」

俺「いやー、そうだと思ったのよホントw びっくりさせるわw」

女「www」

俺「さっきから人のことびっくりさせるよね、てか子供の頃からそうだよなw」

女「知らないですよねwww」

  • これまでの流れで女もそろそろ「用件は何?」が無視できなくなる頃合い
  • 「そんな話じゃなくてさ~」と入って、いかにも次に本題がくると女に予想させ、あえて裏切りにいくことでもう一度笑いを生む
  • 「もしかして~」では落ち着いて間と作り、女の注意を最大限に引くこと
  • 最初の「怒ってるかと~」で小笑い、「もしかして~」とシリアスを挟むことで、「会ったことないよね」が大笑いに化ける

 

俺「てかすっごい綺麗だったからw」

女「いえいえ^^」

俺「実は人間じゃないとかじゃないよね?ほんとはCGなんでしょ?」

女「人間ですw」

俺「マジでか!まさかの同じ人間てこと?遺伝子ヤバいな、この不公平さw」

  • 綺麗、かわいいといった褒めを入れるかは賛否が分かれるが、OL世代には一定の社交性という意味で入れるようにしている。若い学生とかだと使わないかな。
  • ただしまだまだ序盤なので褒めるにしてもこれくらい適当なほうが良い
  • CGのくだりは後の「仕事なに?」への「CG書いてる」の仕込みも兼ねつつ

 

俺「いやいや、でもほんとすごいいい感じだなーって思って。」

女「いえいえ^^」

俺「とりあえず雰囲気的にね。人としていいヤツかどうかは話してみないとわかんないけどw」

女「ええ、まぁw」

俺「話してみて楽しかったら良いなってw」

「w」

俺「とりあえずそのきっかけってことで声を掛けてみたんだけどw」

  • お願いモードではなくフラットな姿勢を感じ取らせる為のキートーク
  • 自分のことを話しているようだが「話してみないとわからない」「楽しかったら良いよね」などはダブルバインドにしていて、相手に伝えている

 

ここから先をどうするか

ここまで無事に辿り着けたなら、あとは好きに話せばいいよ。相手に興味と持って、情熱と自信を伝えればいい。

即 フリーター 20歳

銀座7丁目

銀座7丁目の信号を渡ったところ、おそらく向こう側のZARAから出てきたであろう、いかにも女子大生風な女の子に声掛け。ピンクのミニスカートで良い脚の子。

 

↓こんな雰囲気 ※本人とは無関係です。ちなみに美人Snapから拝借したこの子はこのあとミス慶応に選ばれていたw 数年後には女子アナとしてテレビで見られるかも。

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一瞬驚いたような様子だったがすぐに笑顔がこぼれる。今日は休みで買い物中とのことで、こちらからの問いかけに反応も良く笑顔も多い。ただ、話していてもあまり目を合わせてこない。見た目のわりに本人の自己評価は低いと踏んでトークを展開。こういう自己評価の低い子を強めにイジってしまうと気分を悪くする場合があるので褒めの要素を多めに入れる。

 

こうやって褒める場合には中途半端だと媚びてる様に受け取られるため、笑いの要素を忘れずにやりきったほうが良い。イタリア人にでもなったつもりでクサいセリフを思い切り吐く。

 

女「いつもそんなこと言ってるんですか?」

俺「あー悪い、俺イタリアだったから。」

女「え?」

俺「え?」

女「生まれがですか!?」

俺「いや?埼玉だよ?」

女「え?w」

文字だと寒いが現場では滑らないから大丈夫。
 

即のヒントを見逃さない

いわゆる平行トーク状態でしばらく歩いていたところ、向かいから大きめの人の群れが近づいてきた。銀座には良くいる中国人っぽい旅行者集団。彼ら写真撮影に夢中なのでこちらには気付くはずもなくグイグイと真ん中へ突っ込んでくる。こちらは二股に分かれたほうが避けやすい、というか別れざるを得ない。

 

が、女は一瞬迷ったあと、俺のほうに避けた。

 

即のヒント。こういう子は物凄くコントロールしやすい。男に主導権を委ねるのが好きなドM気質だし、圧倒的に押しに弱い。肩を抱いてこちらに引き寄せる。

 

好きなタイプに寄せるか否か

相手のほうからヒントをくれたので、あとは焦らず仕上げるだけ。「足も痛いし少し休もう。」で新橋駅前のプロントに連れ出し。会計では自分の分を出そうとする良い子。金の問題じゃなく、こういう常識的な姿勢をちゃんと見せられる子は好き。

 

高校を出てからはフリーター生活とのことで学生時代の恋愛トークから好きなタイプを聞かせてもらう。聞き出したタイプに寄せにいくか逆に張るかはその女を見極めてから。逆に張るほうが簡単で、寄せにいく場合には好かれたいとか、媚びてるとか、そんな風に感じ取られないように、急にキャラ変しないよう気をつけたい。

 

話してみると色々とダメダメな恋愛観を持つ女だったので少しお説教。主体性の大切さとか、自分の手で人生を開け、みたいな話をする。女も若いので新しい価値観に触れ、関心と刺激で目が輝く。

 

40分ほど話して目線、体の距離、向き、声のトーンでのあたりで仕上がりを確信。「出るか。」で店を出る。黙って手を出すと指を絡めて繋いでくる女。

 

レンタルルーム

有楽町から新橋のあたりでナンパしたときに困るのが個室事情。カラオケはもちろんあるけどコスパが悪いし、ホテルにいくにはタクシーが必要。ガッツリいきたい良い女ならその選択もありとはいえ、毎回となるときつい。

 

そんななかでの選択肢はレンタルルーム。新橋のレンタルルームをリサーチしておきたかった俺は女をそこに連れて行く。特に理由もつけずに話しながら歩いて現地へ。「ここにしようか?」でIN。仕上がっているので何のグダもない。

 

入ってすぐにキス、舌を絡めてくる女。完全なるノーグダ即。部屋代として女も少し出してくれる良く出来た子で助かる。ただまだまだ若いためキスやセクがうまくないw いろいろ教えてあげながらセク。さすがに肌は綺麗でハリもハンパ無く抱き心地は相当に良い。

 

観察が重要

ナンパを通じてたくさんの女と過ごすと、女が出すいろいろなヒントがわかるようになる。よく観察して、なぜその行動を取ったのか、考えることが大事。抱いたあとなら「どうしてそうしたの?」って聞いて。教えてもらってしまえば良い。

 

ヒントは無数にある。そこが見えてくると面白いよ。

上野のナンパスポット考察

2015年11月6日追記

上野は既に終わった。

 

上野は穴場ナンパスポット

ナンパといえば新宿や渋谷。しかしそれだけナンパ師も多く激戦区だし女もナンパ慣れしてるからガンシカも多い。新宿だとナンパする場所を間違えると路地裏に運ばれて集団暴行を受け、最悪は命を落とすリスクもあるので、初心者は下手に手を出さないほうが賢明かち。そういった意味では上野はスカウトやキャッチに絡まれるリスクも少なく、ナンパ師も多くないため穴場スポットと言える。

 

それぞれの街はふさわしい人を寄せ付け、そうでない人を淘汰していくわけで、上野はというと、いわゆる田舎モノが集まる街、雑多で汚い街、洗練されていないダサい街といった様相だ。即系も含めて「若い子」の数では新宿や渋谷に遠く及ばない。ただゼロかというと一定数は存在していて、十分に結果も出せる街と言える。

 

ナンパスポットとしての上野の欠点

ナンパ目線で上野を見たとき、とりあえず面倒なのは居酒屋の客引きの多さかと。多いと言うか妙に集団になっていて、それはもうまさに田舎のヤンキーのようにたむろしている。だからといって直接の被害は何もないけれど、小汚い兄ちゃん達や、ダサくてガラの悪いスーツ姿の集団がウロついている。あんなナリをして客が呼べるのかは甚だ疑問だが、彼らがいなくならない限りは上野にいる女のレベルは上がらないなと思っている。

 

客引きがたむろしているのは丸井前、アメ横入り口、ABABのあたりまでの大通り近辺。スカウトらとは違い、居酒屋のキャッチはナンパしていてもクレームを受けることはない。モノは考えようで、むしろ連れ出しのときにわざとキャッチにつかまるのも一手。しかし同じ場所にとどまって声を掛けていると奴らがニヤニヤしながら見てくるので、その視線に耐えられないなら徘徊スタイルのほうが良い。

 

それからこの街は警察が強い。駅構内に巡回している警官も含め、迷惑防止条例を疑われてあらぬ質問など受けないよう気にはしておこう。

 

女の子の属性

上野には少ないながら専門学校もあり声を掛けると「これからバイトなんです。」と答える子も含め、18~22歳の学生が多い。ファッションの系統ではいわゆるふわふわフェミニンは少ない。そこから少しカジュアルダウンしつつ、白いスカートで女の子っぽさは出しましたみたいな子が目立つ。

 

こんな感じ。※本人は記事とは無関係です。

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逆に銀座や有楽町、恵比寿あたりで見られるような20代中盤以降のOL世代の数は少ない。時折歩いていてもそれはスマホでMAPを見ながらとか、明確に行き先を持っている女が多く「仕事なんで」「用事があります」といった反応に切り返せないなら無駄な声掛けになることを知っておこう。

 

それから雑多な街の雰囲気からギャルが多いと思っていると面食らう。女の絶対数も少ないしけど、ギャル系の女も少ない。夜が近づくとキャバや風俗の女も出勤のためチラホラ見かける。彼女たちはオープンしやすい反面、男のあしらい方を良く知っているのでいくかどうかは自分の腕前と相談で。

 

具体的なナンパの場所

上野のナンパスポットを簡単な説明を沿えてメモしておく。

 

駅構内~広小路口~丸井付近

女の数は圧倒的に多いものの待ち合わせ率高し。夕方以降で駅から外へ向かう女の殆どは飲みの約束がある。丸井付近にはお洒落な子も多いが、駅から丸井までの距離が短いため声掛けには瞬発力が必要。モタモタしていると丸井前に到着して立ち止まってしまうし、待ち合わせ相手が男ということも多数。

 

幸い待ち時間の長い信号をひとつはさむため、その時間を利用するのが吉。信号待ちの女への声掛けはもちろん「信号、赤っすねw」で。

 

駅構内のほうが平行トークはしやすい。広小路口は上野で最大の出入り口で、東京メトロへの乗り継ぎも含め人の動きは活発。2~3人組の警察官が構内を巡回していることもあるので気にはしたほうが良い。あまり目立つと迷惑防止条例での指摘を受ける。

 

ただしこちらも「駅を出たところで待ち合わせ」みたいな女も多いので、彼氏と遭遇したときを含め相応の対処は準備しておいたほうが良い。別に難しいことじゃないけど。

 

不忍口~アメ横入り口

広小路口と隣り合わせの出口だが少しだけ毛色が異なる。こちらはアメ横京成上野駅へアクセスする女の出入りがあり、広小路口と変わらない活気を有する。京成上野側に渡ればUENO3153(西郷さん)というフードコートもあり、致命的にダサい名前であることを除けば連れ出しは容易。むしろネタに使えば良くて「ここのフードコート、西郷さんって名前なの、知ってたw?」でOK。

 

ちなみに夕方以降、不忍口から京成上野方面に向かう派手めの女は、そのまま駅をスルーして仲町通りに出勤する夜系の女である。キャバや風俗嬢を狙うなら道も広くおすすめ。

 

ABAB方面に向かう一人の女は格好の声掛けターゲット。高架下のため声が届きづらいから、しっかり自分の姿を見せてから声を掛けることは意識しよう。

 

アメ横御徒町まで

上野をナンパスポットとしてみた場合の良さと悪さが最も顕著に出るのがアメ横。要は数が少ない反面、ハマれば強い。ということ。歩いている人々の大半はアジア系の観光客集団。そもそもナンパターゲットになるビジュアルや年頃の女は少ない。それはもう絶望するほど。

 

一方で時折見かける一人でフラフラしている女は相応に目立つし、驚くほど警戒心の低い子も多い。正直、アメ横そのものにはABABを除き女の子が楽しめるショッピングスポットは無いに等しい。しかしそれでもアメ横を一人でフラついているような女は、人ごみにまぎれて寂しさを埋めたい衝動に多かれ少なかれ苛まれているのだろうと想像している。

 

ABAB付近

若くて可愛い子は、駅前の丸井とこのABABの二つをハシゴしていると理解しよう。ここには中高生も多いことが唯一のネックで、若い子好きなナンパ師は間違えて高校生に声を掛ける可能性も高い。最初に「あれ?若いけど高校生じゃないよね?」の確認はお忘れなく。

 

出てきた女はたいてい買い物袋をぶら下げて歩いているから、それをネタにいじるものよし。

 

上野の連れ出し先

上野ナンパにおいてメインとなる駅前、丸井、ABAB付近まで、どこに行っても見える範囲にカフェがあるので軽い連れ出しにはまず困らない。個室についても中央通りにカラオケは乱立しているし、大き目のところだけでも5つある漫画喫茶まで把握できていれば連れ出しは容易。

 

座れる場所、二人きりになれる場所、ラブホ街が近くに複数存在するほど「即に強い街」といえるわけで、湯島のラブホ街を近くに完備した上野はまさに即に強い街だといえる。

 

ナンパスポットとしての上野のまとめ

  • 女の数は少ないが反応は良好
  • キャッチやスカウトもおらず安全
  • 丸井、アメ横、ABABまでのローテーションがおすすめ
  • ギャルやOLは少なく、カジュアル系の学生が中心
  • 連れ出し先には困らない即に適した街の作り

 

ということでまた。

即 キャバ嬢 22歳

有楽町駅前

改札まで残り数十メートルというところ、長い脚が視界に入ったので声掛け。最初に見せた小さな表情の変化をいじってオープン。髪が綺麗だったのでCMネタを織り交ぜて笑いを生みだす。

 

↓こんな雰囲気 ※本人とは無関係です

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最初は言い渋っていたが聞くとキャバ嬢。今日は休みで買い物をしていたとのこと。メイクもナチュラルなため一見そうは見えない。この後の予定を聞くと「帰るところ~」と女。まだ18時過ぎのこんな時間にそんな返答を貰ったので、とりあえず「私はヒマで退屈だ。」と勝手に脳内変換し、連れ出しを打診する。

 

改札目前のガード下で10分ほど話してはみるが、この女なかなか俺と目を合わせて来ない。化粧やドレスがないせいなのか、いわゆる”見られ仕事”をしている女のOFFでは時折こんなことがある。

 

IOIテスト

こちらの話にはしっかり乗ってくるがこちらを見てはこないので警戒と関心が入り混じった状態と判断。軽くIOIを見るためのテストをしてみる。

 

俺が目を逸らしてみると、その隙にチラチラと俺を見てくる女。また俺が目を合わせると逸らす。俺が逸らす、女が見てくる、俺が合わせる、女が逸らすw

 

という面白い展開になったのでそこを指摘する。「さっきから俺の隙をついてコソコソと見てるだろw」そして女の不安を取り除くお手伝いを提案。「ちょっと離れてぐるっと回って見せてやるから、存分に確認したらいいw」「お母さんに電話して相談してもいいぞ。」と、5メートルほど離れてぐるっと一回りし俺の姿を見せる。

 

ニーズを察して解消する

「はい分かったな。じゃあ行こうか。」そんな感じで改めてカフェを打診。「うーん、お茶だけならいいよ。」ということで駅前のバリッシモへ。相手のしたがっていることを察し、面白さをもって解消してやるのが良いかと。歩きながら「お茶だけで何もしないからねー。」と女。

 

「じゃあ黙って座ってたら?」と適当に受け流す。この女の発言で即の経験アリとみたが、連れ出しも確定し後はゆっくり仕上げるだけ。ここで焦って論破する必要も無い。

 

逆を狙い少数派になる

カフェでは徐々に恋愛トークへ。「酔うとすぐエロくなる。」とパスを出してくる女。ここを素直に拾ってストレートに掘り下げていけば良い訳だけど、それじゃ何だかつまらない。がっついて自分を下げたくもないので逆張りのスタンスにシフト。

 

「普段、仕事で酒飲みまくってるんだろ?明日からまた酒浴びるなら、今日くらい休肝日にしとけば?別にわざわざ飲んでエロくならなくていいからw 介抱とかマジ面倒だし。」と突き放す。

 

「男の人はみんなあたしに飲ませようとしてくるのに、変わってるねw」と女。顔つきがややかわり一段階ギアが入った模様。Barタイムに入り酒もお茶も頼めるなかで、自分からビールを頼んで飲む女。

 

女の心理

今回は順当にその踏み絵を踏んでいただいたわけだがやはり思うのは、女は自分から抱いてくれとは言えないってこと。言ってはいけないものだと社会に育てられてるし。だからこそこういう遠まわしで面倒な言動になる。

 

そこを察して、リスクを負って拾ってあげるのが男の務め。

 

カラオケ即

話もピークに達してきているのでズバッと切って次を打診。「えー、何もしないってばー。」と女。「わかったわかった、今日は俺のせいにすればいいから。」と返して手をつなぐ。握り返してくる女。そのままカラオケIN。

 

エラく遠くに離れて座るので、傍にきて俺の上に座るよう指示するとすんなり従う良い子。

 

即。
 

仲良くなってからセクったほうが楽しいので積極的には弾丸は狙わない。やっぱり2~3時間くらい一緒にいるのが心地良い。しかしこの界隈はカラオケを含めてコスパが悪いw

 

女が言っていたとおり、スイッチを入れるとめちゃくちゃエロい。この年頃ではまだまだセク下手が多いが、この子はなかなかのもの。次をどうするか委ねると、「うーん、また街で会えたらかな。」ということでこれっきりの関係に。

 

女は自分から誘えない。そこを知ることが大事なわけで。