ナンパメモ

ナンパの仕方、女の心理、モテるマインドとか

上野のナンパスポット考察

2015年11月6日追記

上野は既に終わった。

 

上野は穴場ナンパスポット

ナンパといえば新宿や渋谷。しかしそれだけナンパ師も多く激戦区だし女もナンパ慣れしてるからガンシカも多い。新宿だとナンパする場所を間違えると路地裏に運ばれて集団暴行を受け、最悪は命を落とすリスクもあるので、初心者は下手に手を出さないほうが賢明かち。そういった意味では上野はスカウトやキャッチに絡まれるリスクも少なく、ナンパ師も多くないため穴場スポットと言える。

 

それぞれの街はふさわしい人を寄せ付け、そうでない人を淘汰していくわけで、上野はというと、いわゆる田舎モノが集まる街、雑多で汚い街、洗練されていないダサい街といった様相だ。即系も含めて「若い子」の数では新宿や渋谷に遠く及ばない。ただゼロかというと一定数は存在していて、十分に結果も出せる街と言える。

 

ナンパスポットとしての上野の欠点

ナンパ目線で上野を見たとき、とりあえず面倒なのは居酒屋の客引きの多さかと。多いと言うか妙に集団になっていて、それはもうまさに田舎のヤンキーのようにたむろしている。だからといって直接の被害は何もないけれど、小汚い兄ちゃん達や、ダサくてガラの悪いスーツ姿の集団がウロついている。あんなナリをして客が呼べるのかは甚だ疑問だが、彼らがいなくならない限りは上野にいる女のレベルは上がらないなと思っている。

 

客引きがたむろしているのは丸井前、アメ横入り口、ABABのあたりまでの大通り近辺。スカウトらとは違い、居酒屋のキャッチはナンパしていてもクレームを受けることはない。モノは考えようで、むしろ連れ出しのときにわざとキャッチにつかまるのも一手。しかし同じ場所にとどまって声を掛けていると奴らがニヤニヤしながら見てくるので、その視線に耐えられないなら徘徊スタイルのほうが良い。

 

それからこの街は警察が強い。駅構内に巡回している警官も含め、迷惑防止条例を疑われてあらぬ質問など受けないよう気にはしておこう。

 

女の子の属性

上野には少ないながら専門学校もあり声を掛けると「これからバイトなんです。」と答える子も含め、18~22歳の学生が多い。ファッションの系統ではいわゆるふわふわフェミニンは少ない。そこから少しカジュアルダウンしつつ、白いスカートで女の子っぽさは出しましたみたいな子が目立つ。

 

こんな感じ。※本人は記事とは無関係です。

www.bijin-snap.com

 

逆に銀座や有楽町、恵比寿あたりで見られるような20代中盤以降のOL世代の数は少ない。時折歩いていてもそれはスマホでMAPを見ながらとか、明確に行き先を持っている女が多く「仕事なんで」「用事があります」といった反応に切り返せないなら無駄な声掛けになることを知っておこう。

 

それから雑多な街の雰囲気からギャルが多いと思っていると面食らう。女の絶対数も少ないしけど、ギャル系の女も少ない。夜が近づくとキャバや風俗の女も出勤のためチラホラ見かける。彼女たちはオープンしやすい反面、男のあしらい方を良く知っているのでいくかどうかは自分の腕前と相談で。

 

具体的なナンパの場所

上野のナンパスポットを簡単な説明を沿えてメモしておく。

 

駅構内~広小路口~丸井付近

女の数は圧倒的に多いものの待ち合わせ率高し。夕方以降で駅から外へ向かう女の殆どは飲みの約束がある。丸井付近にはお洒落な子も多いが、駅から丸井までの距離が短いため声掛けには瞬発力が必要。モタモタしていると丸井前に到着して立ち止まってしまうし、待ち合わせ相手が男ということも多数。

 

幸い待ち時間の長い信号をひとつはさむため、その時間を利用するのが吉。信号待ちの女への声掛けはもちろん「信号、赤っすねw」で。

 

駅構内のほうが平行トークはしやすい。広小路口は上野で最大の出入り口で、東京メトロへの乗り継ぎも含め人の動きは活発。2~3人組の警察官が構内を巡回していることもあるので気にはしたほうが良い。あまり目立つと迷惑防止条例での指摘を受ける。

 

ただしこちらも「駅を出たところで待ち合わせ」みたいな女も多いので、彼氏と遭遇したときを含め相応の対処は準備しておいたほうが良い。別に難しいことじゃないけど。

 

不忍口~アメ横入り口

広小路口と隣り合わせの出口だが少しだけ毛色が異なる。こちらはアメ横京成上野駅へアクセスする女の出入りがあり、広小路口と変わらない活気を有する。京成上野側に渡ればUENO3153(西郷さん)というフードコートもあり、致命的にダサい名前であることを除けば連れ出しは容易。むしろネタに使えば良くて「ここのフードコート、西郷さんって名前なの、知ってたw?」でOK。

 

ちなみに夕方以降、不忍口から京成上野方面に向かう派手めの女は、そのまま駅をスルーして仲町通りに出勤する夜系の女である。キャバや風俗嬢を狙うなら道も広くおすすめ。

 

ABAB方面に向かう一人の女は格好の声掛けターゲット。高架下のため声が届きづらいから、しっかり自分の姿を見せてから声を掛けることは意識しよう。

 

アメ横御徒町まで

上野をナンパスポットとしてみた場合の良さと悪さが最も顕著に出るのがアメ横。要は数が少ない反面、ハマれば強い。ということ。歩いている人々の大半はアジア系の観光客集団。そもそもナンパターゲットになるビジュアルや年頃の女は少ない。それはもう絶望するほど。

 

一方で時折見かける一人でフラフラしている女は相応に目立つし、驚くほど警戒心の低い子も多い。正直、アメ横そのものにはABABを除き女の子が楽しめるショッピングスポットは無いに等しい。しかしそれでもアメ横を一人でフラついているような女は、人ごみにまぎれて寂しさを埋めたい衝動に多かれ少なかれ苛まれているのだろうと想像している。

 

ABAB付近

若くて可愛い子は、駅前の丸井とこのABABの二つをハシゴしていると理解しよう。ここには中高生も多いことが唯一のネックで、若い子好きなナンパ師は間違えて高校生に声を掛ける可能性も高い。最初に「あれ?若いけど高校生じゃないよね?」の確認はお忘れなく。

 

出てきた女はたいてい買い物袋をぶら下げて歩いているから、それをネタにいじるものよし。

 

上野の連れ出し先

上野ナンパにおいてメインとなる駅前、丸井、ABAB付近まで、どこに行っても見える範囲にカフェがあるので軽い連れ出しにはまず困らない。個室についても中央通りにカラオケは乱立しているし、大き目のところだけでも5つある漫画喫茶まで把握できていれば連れ出しは容易。

 

座れる場所、二人きりになれる場所、ラブホ街が近くに複数存在するほど「即に強い街」といえるわけで、湯島のラブホ街を近くに完備した上野はまさに即に強い街だといえる。

 

ナンパスポットとしての上野のまとめ

  • 女の数は少ないが反応は良好
  • キャッチやスカウトもおらず安全
  • 丸井、アメ横、ABABまでのローテーションがおすすめ
  • ギャルやOLは少なく、カジュアル系の学生が中心
  • 連れ出し先には困らない即に適した街の作り

 

ということでまた。