ナンパメモ

ナンパの仕方、女の心理、モテるマインドとか

即れなかった話 23歳 フリーター

上野駅前にて

丸井からアメ横入り口に向かう高架下、ショートパンツから伸びる良い脚が視界に入ったので声掛け。表情が緩んだのをいつもどおりイジってオープン。黒髪で清楚な雰囲気の子。

 

↓こんな雰囲気 ※本人とは無関係です

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「いまからどこいくん?」の質問に「引越しを予定しているので、区役所に行ってきました。これからアルバイトです。」みたいなことを言ってくる。そこまできっちり答えんでいいよw 返しつつ並行トーク。23歳フリーター

 

女って基本的には”外に敵を作らない思考”とか、”協調・共感”な世界で生きているから笑顔が多いと思っているんだけど、この子は女の割りには笑顔に乏しい。もちろん笑うけど、いわゆる”ウケた”ところ以外はあまり笑わない感じ。

 

「表情硬いよw」と突っ込みを入れつつボディタッチ、嫌がる様子は特にない。バイトの前に小腹を満たしておきたいとのこと。「まかないが出るのが夜の9時頃なので。」だからマジメか!

 

そんな感じで平行トークをしつついつものサンマルク方面へ誘導。「あそこでサンドイッチでも食うかー。」でIN。自分の分は頑なに自分で払おうとする良い子で高感度は高い。

 

ナンパをする男なら例に漏れないはずだけど、俺は連れ出しはもちろん、アポでも高い店には絶対に連れて行かない。カネの問題ではなくて、それがどう見てもゲットには逆効果だからだ。過去の歴史で完全に証明されている揺ぎ無い事実だよね。

 

連れ出し先のカフェでは小銭を貰うのもバカバカしいし、相当にいい年なので流石に出してあげるわけだけど、そこは素直に「いい子だなw、将来きっといいお嫁さんになれるよ。」と褒める。

 

店内、コートを脱ぐと胸が(照)。脚の細い子が好きで、結果セクる子は痩せていて胸の小さい子であることが多いため、久しぶりに拝む谷間にテンションが上がる。下世話な点はすまん。

 

身の上話や仕事の話をしつつ、恋愛トークへ。彼氏は2ヶ月付き合った彼氏とは最近別れたばかり。別に好きではなかったが相手のアプローチが強かったので付き合ってみた。が、やっぱり好きになれなかった。とのこと。押しに弱いタイプで貞操観念がやや低い予感。ナンパは良くされるほうで、そのままカラオケに行った経験があることを聞きだす。

 

カラオケまでを逆算する

30~40分ほど会話し女の緊張も解けて笑顔も増えてきた。笑うと可愛い。「あんま笑わないからさ、笑うと可愛いよ。笑顔が貴重。激レア、★8つ。」携帯ゲームが好きとのことで、絡めて笑いを取ると笑う女。ただ相手からの質問は全く出ないし、他のIOIも皆無で仕上がりは果てしなく弱い。ただ話から予想される貞操観念や、聞きだした恋愛の始まり方からすると可能性はゼロではない。

 

「性格きっちりしてるしバイトにうっかり遅刻とかしたくない子でしょ?」と投げかけ上野を何時に出ればよいのか電車の時間を調べさせる。残り時間は、1時間20分。

 

ここで仕掛けたら確率は50:50か。IOI的にも「次」は無さそうで即しか見込めない。女と話しながら頭の中で時間を逆算する。あと5分でカラオケ行こうぜ!の流れを作って10分で移動、飲み物の到着に10分で、残り55分。タイムリミットは今だ。

 

まずはカラオケに行く理由付け、焦りを見せないようトークを展開。で、ノーグダカラオケIN。したわけだが、、、

 

ギラとグダの攻防

結論としては、即れずに仲良く歌を歌って解散。抱きしめて、脚をまさぐり、ブラ越しにEカップを揉んで、パンツ越しに下を触って終了。カラオケに連れ出してセクれなかったのは初めて。まぁ仕上がりも弱かったし妥当な結果かと。

 

いいよ、おっぱいは気持ちよかったし、そんなことで幸せになれる男に生まれて良かった。だから下世話な点はすまんって。

 

今回俺が崩せなかったグダは特に珍しいパターンでもなく、自分が下手っただけ。次に活かしたく祝!敗戦。ということで以下に記す。

 

  • 最初の彼氏の身長が187cmだった。もっと大きい人がいい。包まれたい。
    →当方172cm

  • もっと太ってて体の大きい人がタイプ。お兄さんは細すぎる。
    →当方60kg

  • いま通ってるBarのバーテンが好き。デートの日程調整中。
    →出会った順番の問題だろーw で崩せず。手詰まり。
     

これらのグダでキスできなかったのが残念。キスは気持ちいいしね。腕不足。

 

手をつないで駅まで送る。「連絡先、どうする?」と聞くと「どっちでもいいよ。」と女。どうせ次は無さそうなのでストレートに気持ちを伝える。「今日以上の関係になる余地がまったく無いっていうなら連絡先はいいよ。お互いの人生にとって時間の無駄だし。」

 

「そんな言われ方したら寂しいよ。」と女。

 

「そしたら交換だけしとこうか。バーテンとデート楽しんでな。気が向いたらメールして。それまでに牛乳飲んで身長15cm伸ばしとくわw」可能性の低い準即の候補としては紙一重残ったようなので、一応連絡先だけ交換。こっちからは連絡する気は無い。

 

日比谷線への下り坂、別れ際に女は俺の頬に軽く自分の頬を合わせた。あの外人がたまにやるやつよ。キスでもなく、ハグでもなく、のアレだ。女なりの詫びなのかよく分からないけど、次、次。